The Road to Stardom

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Tankメタの終焉とVladと今後。

現在のメタとVladは相性が悪いです。故にVladはどんな時でも安定した活躍をすることはできなくなりました。これは、最近私が行き着いた答えです。
 
いつだかのパッチで新ジャグルアイテムである、金エンチャントが追加されましたね。
その変更に伴い、pickされるジャグルチャンプはTank系からFighter系へと推移していきました。ヌヌ、セジュアニ、ノーチラスの様なTankチャンピオンはpickされる機会が減り、ワイアイやカイル、スカーナーの様なチャンピオンが台頭し始めてきました。これはメタの移り変わりであり、Tankメタの終焉と言ってもよいでしょう。これからは、金エンチャント型のFighterメタが主流となってきます。
 
今の主流はFighterメタであるという前提をし終わったので、ようやく本題であるVladについて書くことができます。何故現在のメタとVladとの相性が悪いかというと、『VladはAAを主体とするチャンピオンに弱い』からです。ADCもAAを主体とするチャンピオンですが、彼らは柔かいのでVladが死ぬ前に返り討ちにすることができます。そのため、ADCは対象外であります。
 
ここで言っている『AAを主体とするチャンピオン』とは、AAを主体としつつ防具を複数積んでくる、火力と硬さを両立しているチャンピオンの事を指します。何故そのようなチャンピオンに弱いかと言うと、Vladの攻撃できる手数・回復量を上回るダメージを出してくるうえにHPやMRが高いので、相手を削り切る事ができずにVladの方が先に落ちてしまいます。また、これらのチャンピオンは皆、ライフスティールアイテムを有している場合が多いので、Vlad単体では倒すことが難しいです。そのため、集団戦以外で『AAを主体とするチャンピオン』に張り付かれてしまうと非常にマズイです。ですので、ミニオンを食べるためにレーンの奥に行ったり、視界が取れていない所を進むのはVladにとって危険なことです。
 
金エンチャントのお陰で、ジャグルチャンプは『AAを主体とするチャンピオン』が増えてきました。相手TOPとジャグルがAA主体であるパターンも少なくなく、張り付かれたらオシマイという阿鼻叫喚の事態になります。それ故にVladが不遇を強いられているメタであります。Tankメタの時と比べて、相手の構成が分からないファーストピックでVladを選択することは、よろしくありません。出来ることなら相手の構成を見ることができる、遅めのピック順の時にVladを選ぶことが望ましいです。
 
もし、自分か相手チームにTankチャンピオン(TOPかジャングル)がいる場合はVladをピックするチャンスです。自チームにTankがいる場合は、ジャングルチャンピオンとVladの二人で前線を張ることができるので、相手の攻撃が分散されます。分散されることで、Vladが速攻で落ちることは無くなり、生存時間が延びるのでQEをより多く使うことができます。一番避けたいのは、『VladがチームのTankにならなければならない』時です。相手のフォーカスがVlad一人に集中するので、その分死にやすくなり生存時間が短くなります。Vladは一応Tank役もできますが、コレは『アイテムが揃った時のみ』言えることであり、スキルの構成を見てもTankの適性があるとは言えません。そのため、VladがTank役をできるようになるのは中盤の終わり頃〜終盤であり、本職のTankより性能は劣ります。ですので、VladをTank役として頭数に入れるのは辞めといた方が良いです。『アイテムが揃ったらTank役にもなれるメイジ』という見方が正しいです。
 
また、Vladは中々のウェーブクリアー速度を持っていますが、如何せん射程が短いです。射程が短いことにより、睨み合い状態時における自タワーに押しこまれたミニオンをクリアーすることは難しいです。そのため、『MIDチャンプがミニオンウェーブをクリアーできる射程の長いチャンピオン』であることも欲しい要因です。メレーチャンピオンに比べたら、Vladはウェーブクリアーしやすい方なので、『射程の長いチャンピオン』がMIDに居ない時の対抗としてVladをピックするのはありです。
 
『AAを主体とするチャンピオンに弱い』、これはVladがスキルにクールダウンがあるメイジチャンピオン故の問題であり、アイテムビルドやルーンマスタリの構成をいくら練っても克服することはできません。例えば、ガチガチに硬くした場合は死ぬことは減ると思いますが、相手を倒すことは難しくなります。火力を上げたとしても、相手が耐えきってしまえばコチラがやられます。また、スキルの射程が短いので、相手の攻撃を食らうのは必至です。そのため、両極端なビルドはVladとマッチしていません。そのため、『火力と硬さを備えた器用貧乏ビルド』を推奨します。火力は無いわけでもなく(生存時間時間に比例する)、一般的なメイジと比べて打たれ強くなります。火力もTank役も中途半端で他のチャンピオンに比べたら、見劣りするような性能です。しかし、『火力とTankの両方を持っているAPチャンピオン』というは中々居ないんです。大体のチャンピオンは火力かTankかの一点特化にしてしまいがちです。一点特化をしてしまうと、火力があるけど脆い、硬いけど火力が無いという欠点が出てきてしまいます。Vladは一点特化には劣るものの、火力と硬さの両方を兼ね備えています。また、両方持っていることは強みになります。例えば、火力職・Tank職のチャンピオンが早い段階で死んでしまったとしてもVladはチームで欠けた穴を補うことができます。すなわち、Vladとはチーム構成の穴を埋めることのできる、柔軟なチャンピオンと言えます(CCは除く)。また、この点は以下のようなことが言えます。『Tank寄りでHP回復もあるしタフネスだから倒しにくい。だけれども倒すのを後回しにして、放置していたらいつの間にか沢山ダメージを出してくる厄介な存在』と。
 
このような背景を踏まえてVladを使ってみると、また一味違います。チャンピオンの持つステータスやスキル、アイテムビルドを考慮して考えてみることで、初めてそのチャンピオンがどういう立ち回りをしたら良いのかが見えてきます。この段階になると、自身の弱み強みが理解できるようになるので、試合中に今自分は何をするべきなのかが判断できるようになり、無駄な動きが減ります。具体的に言うと、「えーと、自分は今何をしたらいいんだろう??取り敢えずファームをしようかな??」と悩みながら試合をする段階から、「今の時間帯は弱い。だから、戦わずに出来るだけファームをして乗り切ろう」と今後自分が何をするべきなのかというビジョンを持って試合をするようになれます。ここまで来てようやく『己を知る(自分の使うチャンピオン)』という段階ですね。私はこの段階まで来てようやく、持ちチャンピオンと呼びます。持ちチャンピオンが沢山いる状態の事をチャンピオンプールが広いと私は考えています。
 
長い長い前置きがようやく終わりました…。この記事の大分前の方で、現在のメタ(Fighterメタ)はVladと相性が悪いことを言いました。ファーストピックでVladをピックし辛い…この問題を解決するために私は「自分のチャンピオンプールを増やす必要がある」と考えるようになりました。コレを考えるようになったのは、金エンチャントが解禁されて暫く経った頃ですね。その頃は、Vladを使っても中々勝てないな〜と思う程度でした。で、負けが込むようになってきてコレはおかしいと思うようになりました。勝った試合と負けた試合を分析してみると、上記のような事が分かったのです。
 
現在私がいるPlatinum3より上に行くためには変化をすること(チャンピオンプールを増やすこと)を必要です。ですので、今後このブログはVlad以外のチャンピオンについての記事が多くなる見通しです。私がVladと同等に『己を知る(自分のチャンピオン)』になるまでの過程を記事にしていきます。現在使いこなそうと考えているチャンピオンは、graves、lucian、brand、maokaiの4種です(予定)。
 
Vladの記事を読みたいという方には申し訳ないですが、私の過去ブログの記事を参考にして頂けたらなと思います。今後ともよろしくお願いします。
 
☆まとめ☆
・現在のメタはAA主体とするチャンピオンが多いので、Vladをピックするのは控えましょう
 
・Vladは攻守両方ともこなすことができる、器用貧乏タイプです。チームの穴を埋めるようにビルドを進めるようにしましょう
 
・今後はグレイブス、ルシアン、ブランド、マオカイについての記事が多くなる予定です。Vladについては過去ブログを参照してください
 
 
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