注意:
この記事はパッチ7.23のときに書いたものです。
後のパッチ変更によって仕様が変更されてしまい、同じ挙動をしなくなる可能性があります。
ブラッドミアで使えそうなフェイズラッシュ発動条件メモ - The Road to Stardom
の続きです。
フェイズラッシュが発動する条件 その2
"敵チャンピオンを個別のスキルか通常攻撃で3回攻撃すると、瞬間的に移動速度が増加する"
ルーン"追火" + "ライアンドリーの仮面"のセットがフェイズラッシュの1カウントに含まれなくなったので、ブラッドミアで使えそうなフェイズラッシュ発動コンボの代替案を探していたところ、新たにカウントされるものを発見しました。
〇AA
〇チャンピオンスキル
〇ブラッドミアQ:1カウント
〇ブラッドミアW:1カウント
〇ブラッドミアE:1カウント
〇ブラッドミアR ー デバフ付与時:1カウント ※パッチ7.23時は可
〇ブラッドミアR ー ダメージ時:1カウント
〇サモナースペル"イグナイト":1カウント ※パッチ7.23時は可
〇サモナースペル"イグゾースト":1カウント ※パッチ7.23時は可
※↓パッチ7.22時に確認
〇プロトベルト01‐アクティブ
〇GLP800‐アクティブ
〇ガンブレードーアクティブ
〇カトラスーアクティブ
〇ルインドキングーアクティブ
×ルーデンエコー
×ティアマットーアクティブ
×ラヴァナスハイドラーアクティブ
×タイタンハイドラーアクティブ
新たに発見したのは、 と
、
がカウントされることですね。
ブラッドミアのRデバフ付与時にも1カウントとして含まれるみたいです。ただ、フェイズラッシュのカウント判定時間は3秒間なので、デバフ付与時とダメージ時で2カウント…!とはいかないみたいです。2カウント分あるので、Rを絡めたコンボをした場合はフェイズラッシュを発動させやすくなります。
一番驚いたのは、サモナースペルのイグナイトとイグゾーストも1カウントに含まれることですねXD
即カウントされるので、あと1手フェイズラッシュを発動させるのに足りない…!ってときやここでMS増加が欲しい…!ってときに活用できそうです。
これらもLOL内部のプログラム処理の変更次第で、仕様が変わってしまうのでパッチ毎に使えるのかチェックしておいたほうがいいでしょう。1パッチ乗り越えた7.23でも使えてるみたいなので、公式仕様なのかもしれません。下に動画をのっけてるので、参考程度にどうぞ。
ブラッドミアで使えそうなフェイズラッシュ発動コンボ その2
Rのデバフ付与でフェイズラッシュ発動
イグナイトでフェイズラッシュ発動
イグゾーストでフェイズラッシュ発動
サンプルーフェイズラッシュ発動コンボとしては、
・ ≫
≫ AA,
Q [フェイズラッシュ発動] ≫
W,
E
・ ≫
R ≫
[フェイズラッシュ発動] ≫
Q,
W,
E
・E溜め ≫
フラッシュ ≫
R ≫
E開放 ≫ AA,
Q,
W,
E,
,
[フェイズラッシュ発動] ≫ ~
コンボにスピーディさが欲しいとき(例えば相手にフラッシュ、ブリンクスキルがあるとき)はすぐ発動するQやイグナイト、イグゾーストを使ってくと良いと思います。相手がフラッシュ落ちしているのならAAを絡めていくのも全然あり!
"嵐乗り"と比べるとコンボの起点部分からMS増加を得られるようになったのがポイントでしょう。
以前はプロトベルト01 ≫ 強化Q を当てて"嵐乗り"が発動したらMS増加を活かしてフルコンボを決めてく感じでしたが、"フェイズラッシュ"からはプロトベルト01 ≫ Q ≫ R でMS増加を得られるようになりました。
"嵐乗り"は発動条件が厳しめな代わりに高性能、"フェイズラッシュ"は発動条件が緩めな代わりに性能は”嵐乗り”のダウングレード版 といった感じですかね~
おわりに
ちなんじゃうと、"フェイズラッシュ"発動のカウントは覇道パスの"雷撃"にも共通しています。
バースト重視にするんだったら”雷撃”にしてみても面白いかもしれませんね。Rでダメージも増えますしXD
上2つを採用するんだったら、魔道パスの”アルティメットハット”は必須になってくると思います。Rのデバフ付与時とダメージ時にカウントが付与されますから、回転率を上げておいて損はないでしょう。
てな感じで、”嵐乗り”と似たような使用感やMS増加の汎用性が欲しい方は、キーストーンに”フェイズラッシュ”を採用してみてはいかがでしょうか?